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ギタリストの声、第四弾は渡辺香津美さんです!

[ 2017.09.19 ]

Kz Oneを使ってくださっているギタリストのコメントを紹介する「ギタリストの声」。第四弾は、名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリストの渡辺香津美さんです。

kazumi_watanabe

ケイズギターワークスのKz One Standard(スタンダード)を初めて弾いた時の印象は「僕の所有している、どのギターにも無いサウンドが出せる」というものだった。フロントのシングルピックアップのスイートなトーン。2つのピックアップの組み合わせから生れる、多彩なハーフトーンの歯切れ良さ。ピックアップをシリーズにしてアウトプットする、ファットでパワフルなサスティーン。どれも伝統的なサウンドのニュアンスを残しつつ、極めて様々なジャンルの音楽にフィットしそうなサウンドだ。そして最もユニークなのが必殺のフェイズ・アウト・トーン。一体どこで使ってやろうか(笑)。この楽器のTokyoデビューは、僕がかつて参加していたテクノバンド《YMO》のトリビュートライブ(僕とマニピュレーターの松武さん以外はオリジナルメンバーではありませんが)。Kz One Standardは、ステージを飛び交うシーケンサーの細かなラインと、シンセベースの分厚いボトムにも埋まることなく、リズムカッテイングからオーバードライブさせたソロまで、実に気持ちよくプレイさせてくれた。まさにスタンダードにしてモダーン! ネックのグリップも馴染み良く、ピッチの安定感もライブでは強い味方だ。逗子発信のオリジナリティー溢れるギター、Kz One Standardのさらなる進化を楽しみにしている。

ギタリスト 渡辺香津美

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