KZ BLOG

近況 0819

[ 2010.08.19 ]

最近の作業です。


R0029661.jpg
「1ワットアンプ」のアップグレード作業をしました。アップグレード前の完成品をご購入頂いたお客様からのご依頼です。
* ハンドルの取りつけ
* スピーカー保護のアルミネット取りつけ
* スピーカーボリューム増設
* メインスイッチ(LED)増設
* 一般的な9V電池「006P」をキャビネット内に収納
* ACアダプターが使用可能に
* ヘッドホン用の可変抵抗器を変更。
* ヘッドホン回路に組みこまれている抵抗の値を変更


R0029662.jpg
BOSS CE-1のメンテナンス。委託販売でお預かりしたCE-1の裏蓋を外してホコリの除去、接点の洗浄、ケースやコードの汚れの除去等を行いました。ポットの洗浄を行った結果、ツマミ回転時のガリが全くなくなりました。


R0029667.jpg
イギリスのアデソン社から新しいビンテージ仕様のトライソニック・ピックアップの見本が届きました。昨日テストしてサウンド良好でしたので、本日正式に数セット注文いたしました。2~3週間で届くとのことです。このピックアップ単体販売はいたしません。プロやジュニアのアップグレードに使います。

近況 0819 はコメントを受け付けていません。

委託販売 0811

[ 2010.08.11 ]

委託販売のお知らせです。お預かりした器材は全て、当工房でメンテナンス済みです。ご購入後3ヶ月間の保証付き。保証期間中の故障や不具合は無償にて修理いたします。
ご注文、お問い合わせはメールにてお願いいたします。


R0029598.jpg
終了しました。
Fryer TREBLE BOOSTER 2006 TOUR SPEC: 販売価格 29,400円
ブライアン・メイが2006年のワールド・ツアーにおいてメインとして愛用したトレブルブースターです。中域が増したファットなサウンド。グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイド。現行モデルには無いレベルコントロールを装備しています。
室内のみで使用の美品。新品時の販売価格は53,500円でした。


R0029577.jpg
終了しました。
Sonic Research Turbo Tuner ST-200:販売価格 12,600円
驚異的な反応速度と±0.02セントという精度を誇る、ソニックリサーチ社のコンパクトなエフェクタータイプのストロボチューナーです。ミュート機能付きトゥルーバイパス仕様。 アメリカで購入したものですので、マニュアルは英語です。室内のみで使用、ほぼ新品です。
YouTubeで動画がアップされていますので、参考になさって下さい。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=OPU8ckQ_D6M
http://www.youtube.com/watch?v=8bY9H7ec6_0


R0029573.jpg
終了しました。
Fryer TREBLE BOOSTER:販売価格 21,000円
ブライアン・メイがアルバム「アナザー・ワールド」とそれに伴うワールド・ツアーにおいてメインとして愛用したトレブルブースターです。グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイド。現行モデルには無いレベルコントロールを装備しています。
「購入時に試奏しただけ」とのことなので、新品のような外観です。新品時の販売価格は49,350円でした。


R0029571.jpg
終了しました。
Fryer TREBLE BOOSTER PLUS:販売価格 21,000円
ブライアン・メイからのリクエストを受けて作られたトレブルブースターで、ノーマル・タイプよりもゲインが高く、ミドル・レンジがより強調されたサウンドです。グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイド。現行モデルには無いレベルコントロールを装備しています。
「購入時に試奏しただけ」とのことなので、新品のような外観です。新品時の販売価格は49,350円でした。


R0029574.jpg
終了しました。
Fryer RINGMASTER:販売価格 31,500円
ブライアン・メイがクイーン初期に使用していたレンジマスター・トレブルブースターのレプリカで、回路はブライアンの父、ハロルド・メイが残した回路図とブライアン・メイお気に入りのオールドのレンジマスターを基にしています。レンジマスターはブライアン・メイ以外にもロリー・ギャラガー、トニー・アイオミ、ブルース・ブレーカーズ時代のエリック・クラプトンらが愛用したトレブルブースターです。

グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイド。レベルコントロール、オンオフスイッチ、LEDインジケーターを装備したモデル。
「購入時に試奏しただけ」とのことなので、新品のような外観です。新品時の販売価格は59,850円でした。


R0029575.jpg
終了しました。
Fryer MAYHEM:販売価格 31,500円
伝説のディーキー・アンプ(ブライアン・メイがレコーディングにおいて頻繁に使用する小型トランジスタ・アンプで、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンが製作)の回路を基に、トレブルブースターと併用してヴォックス・AC30のノーマル・チャンネルをドライヴさせることを前提に設計されたオーバードライブ。グレッグ・フライヤー氏によるハンドメイド。
「購入時に試奏しただけ」とのことなので、新品のような外観です。新品時の販売価格は71,400円でした。


R0029592.jpg
終了しました。
BOSS CE-1:販売価格 21,000円
言わずと知れたコーラスの名機!古いもの(恐らく1980年製)なので塗装にくすみや小さなサビがありますが、動作に問題はありません。外箱の状態はあまり良くありません。おまけ程度とお考えください。


ご注文、お問い合わせはメールにてお願いいたします。

委託販売 0811 はコメントを受け付けていません。

「04-02」作業終了

[ 2010.08.10 ]

昨年の7月末にお預かりしたKz Pro(プロ)「04-02」の作業が終わりました。
「ネックグリップを3ミリほど薄く、ヘッド外形を僅かに変更する」という大がかりな作業でしたので、予定よりも時間が掛かりましたが、仕上がりは素晴らしいものとなりました。きっとご満足頂けると思います。
R0015282_20100810133449.jpg
フレットを抜く(2009年11月16日)
R0016550_20100810133449.jpg
ノミを使って塗装を剥がす(2009年11月27日)
R0016579_20100810133449.jpg
スクレーパーを使って塗装を剥がす(2009年11月27日)
R0016621_20100810133449.jpg
おおまかに塗装を剥がし終わったところ(2009年11月27日)
R0018965.jpg
指板を削り取る(2009年12月12日)
R0019160.jpg
ペグ穴を一旦塞ぐ(2009年12月13日)
R0020600.jpg
ネックグリップを薄く(2009年12月22日)
R0020732.jpg
ネックグリップのR加工(2009年12月22日)
R0027235.jpg
ヘッド外周加工(2010年3月3日)
R0027284.jpg
ペグ穴加工(2010年3月5日)
R0027825_20100810133556.jpg
指板接着(2010年3月17日)
R0029052.jpg
塗装前(2010年6月2日)
R0029112.jpg
塗装中(2010年6月16日)
R0029539.jpg
組込中(2010年8月7日)
R0029559.jpg
作業終了「ヘッド裏」(2010年8月10日)
R0029555.jpg
作業終了「全体」(2010年8月10日)


過去の関連記事
「04-02」その1
「04-02」その2
飯能作業
飯能 0317
シリアルナンバー「02-04」

「04-02」作業終了 はコメントを受け付けていません。

比較テスト

[ 2010.08.03 ]

R0029440.jpg
7月31日にVOX AC30アンプの比較テストを行いました。いつもお世話になっているプロギタリストの清水一雄さんをはじめ、清水さんの器材の管理などをされてる中井川さん、清水さんが講師をされている音楽学校の生徒さん等など、私を含め総勢5名でVOX AC30のA/BテストならぬA/B/C/D/Eテストをしました。
無改造のTB-Xと使用しないチャンネルの真空管を抜いたTB-Xとの比較や、無改造のAC30BMとライトモディファイしたAC30BMとの比較、フライヤーモディファイAC30を2種類テストするなど、非常に濃い内容でした。
なかでもグリーンバックとアルニコブルーで「こんなに出音が違うものか」とスピーカーによる音の違いに驚きました。同一のヘッドを使用してテストしたのですが、まるで別のアンプのように聞こえました。どちらもいい音(それぞれのスピーカーの特徴・特性を顕著に感じました)だったのですが、個人的には圧倒的にアルニコブルーが好みでした。やはりVOXにはアルニコブルーがマッチするのではないでしょうか?
アンプに合わせるギターもレッド・スペシャルだけでなく、ストラトやレスポールを使用しました。そこで今更ながら再認識したのが「VOX AC30の懐の深さ」でした。ストラトやレスポールでも素晴らしいサウンドを奏でてくれました。今後、レッド・スペシャル以外のギターでのアンプセッティングや歪みエフェクターとのマッチングなど、研究したいと思います。
VOX AC30アンプのモディファイ、メンテナンスサービスを始めるにあたりとても参考になり、有意義な一日でした。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。


TS371095.jpg
この日は、持ち込まれたへフナー・バイオリンベース(ポール・マッカートニー愛用のベースとして有名ですね)のセッティングも行いました。レッド・スペシャル以外のギターやベースの修理も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

比較テスト はコメントを受け付けていません。