Kz Guitar Works

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AD30VT

更新日:2009年7月22日

VOXのAC30を自宅で使用する方は少ないのではないでしょうか。THD Hot Plateなどのアッテネーターを利用すれば不可能ではありませんが、大きな音で鳴らす事は難しいと思います。
そこで、自宅用アンプとしてAD30VTを紹介いたします。モデリングアンプですので、上手く設定すればAC30に近いサウンドが再現できます。
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AD30VTはアッテネーターと似た機能のパワー・レベル・コントロールを搭載しています。0.1W~30Wまで無段階に調整でき、マスターをフルにした音質のまま出力を下げられるので、家でも安心な音量で真空管独特のファットでウォームなサウンドが楽しめます。(ワンサイズ小さいAD15VTにはパワー・レベル・コントロールが搭載されていませんのでご注意下さい。)さらに、自宅録音や夜間練習に便利なライン/ヘッドフォン端子も装備しています。個人的にはルックスが近代的でVOXのイメージとは異なりますが、コストパフォーマンスに優れたモデリングアンプだと思います。
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オススメのサンプル・セッティングです。(清水さんにご協力いただきました。)
AMP(アンプ):AC30TB
GAIN(ゲイン):5
VOLUME(ボリューム):4くらい
TREBLE(トレブル):5.5くらい
MIDDLE(ミドル):9
BASS(ベース):10
EFFECTS(エフェクト):BYPASS(バイパス)
MASTER(マスター):10
最終的な音量は本体裏の「パワー・レベル・コントロール」で調節して下さい。コントロールパネルのVOLUME(ボリューム)やMASTER(マスター)は音色に影響を与えるので、上記セッティングから動かさない方がAC30に近いサウンドが再現できると思います。
このセッティングでフライヤー・トレブルブースター(デラックスがオススメ)を使用すれば、ブライアンのサウンドに近づくはずです。