Kz Guitar Works

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Guitar Gallery File.0031 / Kz One Semi-Hollow 22F DSD9 Kahler #T0083

更新日:2021年5月17日

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ピックアップをダブルコイルからKGW Mini-Humbuckerにアップデートしたスタンダード・ラインのKz One


◇スタンダード・ラインのピックアップ・アップデート品
◇ダブルコイルをKGW Mini-Humbuckerに変更
◇タバコバーストのシックなルックス

 

《ティザー動画 /約60秒で記事内容がわかる!? 》


Kz One Semi-Hollow 22F DSD10 Kahler #T0083
価格=313,500円(税込)

 


 

《from Work Shop》
2021年春、弊社ではピックアップをアップデートしました。主に“DSD”と組み合わせる『KGW ダブルコイル』ピックアップは『新KGW Mini-Humbucker(ミニハム)』としてモデルチェンジしました。これはトラディショナルなミニ・ハムバッカーをイメージし、Kzギター用のPUサイズにアレンジしたピックアップです。

 

■ダブルコイルからKGW Mini-Humbuckerに換装
今回ご紹介するKz One Semi-Hollow 22F DSD9 Kahler #T0083は、スタンダード・ラインの1本で、2020年製です。当初は『KGW ダブルコイル』が搭載されていましたが、今回逗子の工房で『KGW Mini-Humbucker』にアップデートしました。

 

DSDは「ハムバッキング-シングル-ハムハムバッキング」という3つのPUの組み合わせを5wayセレクターとタップ・スイッチでセレクトします。DSD9の場合、センターのシングルだけのポジション以外は、全てフロントまたはリアの2つのPUのどちらかがセレクトされています。つまり、ハムバッキングPUのアップデートは、ほぼ全てのサウンドに絡む、大きなポイントです。KGW Mini-HumbuckerはKz Oneへの搭載を前提とした専用設計のため、ハムバッキング時、タップによるシングル時。さらに、センターのシングルとの組み合わせにベストな状態になるように設計されています。いずれのポジションでもギタリストが狙ったサウンドに確実に、素早くアクセスできる配線です。

 

■シックなコーディネートのKz One
このギターは、ボディ構造がセミホロー、塗装が艶消しのタバコバーストです。特にトップコートはラッカーで、小キズをあえて残した“空(から)バフ仕上げ”となっており、ヴィンテージを思わせる仕上げになっています。ギターはギタリストの道具ですので、様々なサウンドを生み出せます。ただ、このギターはエアー感があるサウンドとシックな雰囲気にコーディネートしましたので、ジャジーなプレイやシンガーが使うギターなどとして、落ち着いた大人の方にもお似合いの1本です。

 


 

▲トップ

▲KGW Mini-Humbuckerとシングル・ピックアップ

▲5way セレクターとタップ・スイッチ。1ボリューム / 1トーン。

▲Kahler(クローム)ブリッジ

▲マダガスカル・ローズウッドの指板。ヘッドトップ。

▲マホガニー・ネック。ネックもタバコバースト・カラー。

▲クリームのバインディング。

▲バック。タバコバースト。


《SPEC》

[Body]
■ボディ構造 / セミホロウ セットネック
■トップ木材 / プレーン・メイプル
■バック木材 / マホガニー
■バインディング / クリーム
■ブリッジ / Kahler
■PU / KGW Mini-Humbucker×2、アルニコ・シングル
■コントロール / DSD9 5way Lever Switch,Tap Switch

[Neck]
■スケール / 635mm
■ネック木材 / マホガニー
■ヘッドトップ材 / マダガスカル・ローズ
■指板材 / マダガスカル・ローズ
■指板バインディング / クリーム
■ネックグリップ / モダンC
■フレット数 / 22F
■フレット / FW47095

[パーツ]
■ハードウェアカラー / クローム
■ペグ / SG301 MG-T

[塗装]
■トップカラー / タバコバースト
■バックカラー/ タバコバースト
■ネック / タバコバースト
■ヘッドトップカラー / ブラック
■仕上げ / ヴィンテージスタイル仕上げ(ラッカートップ、サテン)
■重量 / 約3.4kg

 


※本記事は2021年5月時点の情報です。