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Guitar Gallery File.0040 / Kz One Bass #20190125

更新日:2021年6月21日

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Kzでは生産が少ないベース。32インチスケールのロックベース。

Kz One Bass #20190125
価格=440,000円(税込)

 


◇32インチ・スケールを前提に設計したKz Oneのベース
◇ホンジュラス・マホガニー1ピース・ボディ
◇ホンジュラス・マホガニーのネックとマダガスカル・ローズの指板
◇配置場所を考慮したAguilarのP.U.セット

 

《ティザー動画 /約60秒で記事内容がわかる!? 》

 


 

《from Work Shop》

■32インチ・スケールを前提とした設計

ベース版Kz Oneです。エレクトリック・ベースのスケールは34インチが主流で、重低音がもてはやされる近年では35インチ以上のロング・スケールも人気があります。しかし、Kz One Bassのスケールは32インチです。設計段階の最初から32インチを前提にしていれば、一般的なロックなどに必要な低音やテンション感を確保できます。そして、ショート・スケールの演奏性によるメリットなども生まれてきます。しかし、32インチ・スケールのベースには、本格的に作られた製品は少ないと思います。

 

■ホンジュラス・マホガニーの1ピース・ボディなど最高の素材を使用した最高級グレード品

このKz One Bass #20190125は、弊社の逗子の工房によるカスタム・ライン。つまり、最高の素材を使い、丁寧に製作した最高級品です。ボディはホンジュラス・マホガニー1ピースで使用。ネックもホンジュラス・マホガニー、指板にはマダガスカル・ローズを使用しています。ボディ、ネックともに素材のカラーを活かすマホガニー・ナチュラルで塗装しています。また、製作上、特にこだわっているのは指板のエッジ処理とフレット先端の丸め方などで、ナローなネックと相まって演奏のしやすさは抜群です。

 

■現代的なロックに最適なハードウェア

ピックアップにはAguilarのAG 4M(ブリッジ側)とJ-HC(ネック側)を採用。それぞれの位置関係を最適になるように設定。コントロールは2ボリュームで、それぞれをブレンドし、マスタートーンで調整するスタイルにしています。また、ブリッジにはHIPSHOTの3 Point Super Tone Bassを採用。これはギブソン製のベースなどのリプレイスメント用のパーツですが、素材の確かさとボディへの密着度の高さで、ボディに弦の振動を余すところなく伝えます。そのサウンドはオーソドックスなロック、特に大音量でプレイするロックベーシストには向いた仕様となっています。

 

一般的なベース市場では、このような仕様のベースは少ないと思います。特に32インチ・スケールを前提に設計し、現代的仕様を搭載。最高の素材と技術で作られているのは、このベースだけと言ってよい存在です。弊社でも日常的な生産をしていない製品ですので、気になった方は、ぜひ店頭でお確かめいただきたい1本です。

 

 

▲トップ

▲バック(ホンジュラス・マホガニー1P)

▲Aguilar P.U.セット

▲Hip Shot製ブリッジ

 

▲ヘッド

▲ヘッド裏

▲マダガスカル・ローズ指板

▲ホンジュラス・ローズ・ネック

 


《SPEC》
[ボディ]
■ボディ構造 : ソリッド
■木材 :ホンジュラス・マホガニー1P
■バインディング : なし
■ブリッジ : Hipshot
■PU : Aguilar JB×1 ハム×1
■コントロール :2vol 1tone

[ネック]
■スケール : 32インチ
■ネック木材 : ホンジュラス・マホガニー
■ヘッドトップ材 :なし
■ヘッドセル : なし
■指版材 :マダガスカル・ローズ
■指板バインディング : なし
■ネックグリップ :ミディアムファット
■フレット数 : 21F
■フレット : FW55090

[パーツ]
■ハードウェアカラー : クローム
■ペグ :Hipshot

[塗装]
■トップカラー :マホガニー・レッド
■バックカラー : マホガニー・レッド
■ネック : マホガニー・レッド
■ヘッドトップカラー : ナチュラル
■仕上げ :艶消し


※本記事は2021年6月時点の情報です。